hanako様
東京のyumiです。
父がPSP。診断されてから5年目になります。
不安な気持ちを話やLINEで聴くときは
まず、その気持ちを受け止めてあげるようにしています。
例えば、そっか、そっか、つらいんだねーとか。
父は頻繁に転んでいた時には、空を飛びたい…といわれたこともあります。
受け止める方も困りますよね…。
でも、ケアする側が、そのままを受け止めて共感してあげることが大事で大切なことなんだと
思います。
それから、
ネガティブになりがちなので、ポジティブになるような声がけをしています。
とはいえ、難しいかと思います。
でもまだわからない先のことを考えて不安になるよりも今!できることを
しっかりと楽しんでもらいたいからです。これも、なかなか難しいですよね…
ネガティブな情報ばかりが先行してしまい、色々と考えてしまうこともあるかと思います。
歩けなくなるとか、寝たきりになる、食べられなくなるとかetc…。
でも、父も私も今を受け止めて、できるだけ進行しないように、今できることを楽しむようにしています。
先日のエピソードです↓
買い物は車いすを利用(狭いところは、すくみが酷くて一歩がでない&急に止まったりするので)
しているのですが、近くの大型ショッピングセンターに行き、車いすを借りて、マックで一緒に
クリームソーダを飲みました!
あまりに嬉しそうに食べるのでこちらも嬉しくなりました。
普通なら、そんなこと…ですが、今の父にとっては、それが幸せなことになるようです。
私は父がこの病気になり、感謝していることもあります
これは長くなるので、また機会がありましたらで…。
私は、セラピスト(アロマテラピー・リフレクソロジーなど)や福祉の仕事に従事していることも
あり、色々な方々にお知恵をお借りしながら、この病気と向き合っております。
父はゆっくり進行するするタイプのPSPだと思われます。
何かのお役に立てれば幸いでございますが
私自身がポジティブ思考で楽観的に考える方(なるようにしかならないので、そう考えるようにしている)なのでお返事内容に不快なことがございましたら、ごめんなさい…。