京都のまつです。
母がCBDで介護度2です。
今まで、福祉サービスを利用してデイケアのリハビリを週2で受けていたのですが
家の中でのトイレやベッドの起き上がりなどに不自由なことが増えてきたため
ケアマネさんと相談して、訪問リハビリにいったん変更しました。
(デイケアに行くことを楽しみにしていたので、ある程度訪問リハでコツがつかめたら
再度デイケアに戻らせていただくつもりです‥)
家の中で、実際の生活動作に合わせたリハビリのアドバイスや
残存能力を引き出す課題の提案、補助具のレイアウトの提案などしていただけるので
頼んでよかったと思っています。
例えば母は、午前中は歩行器で歩けても午後から手足が固くなり一歩も動けなくなることがあるのですが
理学療法士の先生が、「〇〇さんのタイプは動きはじめにもも上げをすると良いですよ」とアドバイスを
くださりやってみると少し歩けたので、母も喜んで前向きな気持ちになれたようです。
また私たちの利用している訪問リハは訪問看護と同じ事業所のため、身体的な医療面での連携もしていただけます。
日常動作で動けなくなったときや転倒時の対応、家族はどのように介助したら良いのかなど
毎日わからないことだらけで、四苦八苦してやっていたのですが、家に専門の方が来てくださって
気軽に質問できて実演していただけることは、患者本人だけでなく介護者のわたしたちににとっても
精神的な安心が得られ、助かっています。
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この返信は2年、 4ヶ月前に
会員さまが編集しました。