胃ろうについて

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  • #19950
    会員さま
    参加者

    千葉のなのはなです。

     父がPSPと診断されました。
    今は、食事に時間がかかり、1時間くらいかかることもあります。
    食べやすくしたり、娘が行く時は食べさせてあげています。
    ヨーグルトやプリンなどは食べやすいようで、おやつに頼ってしまいます。
     主治医より、今後胃ろうの検討も早めに家族で話し合うように話されました。
    胃ろうになっても、口から食べるのは可能だからと言われました。
    ご経験のある方は教えてください。在宅で胃ろうをすることはできますか?
     母が大腸がん(診断が末期でしたので、診断されてから2か月でした)の時は
    手術をしたのですが、がんの摘出はできず、「胃ろうを造りました」とのことでした。
    がんの場合は、胃ろうからは栄養注入は一切せずに、汚物を排出して胃ろうからつなげた
    パックに汚物がたまり、それをトイレに捨てることをしました。
    PSPの場合のイメージがわからないので、ご経験のある方は教えてください。

    #21626
    会員さま
    参加者

    なのはな様
    神奈川のはしこです。

    主人がPSPで2021、2月に亡くなりました。10年余りの自宅介護生活にて
    7,8年余りの胃ろうでした。やはり、早い時期から担当医にすすめられ
    本人の意思にて胃ろうにしました。主人の場合は、それ以後、全く口からは
    食べられず、胃ろうのみでした。自宅介護での胃瘻については、看護師さん
    から指導がありますので問題ないと思います。
    胃瘻をしても、口から少し食べられる方もいるようです。その辺は担当医の
    方等相談されたらいいと思います。
    ただ、胃瘻についてもですが、患者さんお一人お一人のお身体の状態により
    栄養剤にも違いがあったりしますので担当医に相談をおすすめします。

    #52787
    会員さま
    参加者

    なのはな様
    はしこ様
    hanaです。
    10年前になくなった父はPSPで口からの食事に時間がかかるようになって、体重がどんどん減っていき、誤嚥性肺炎で入院したとき、胃瘻造設をしました。元気なときは60kg位あった体重が39kgまで減っていましたが、胃瘻をしてからは、56kg位にまで戻りました。

    特養にいる94歳になる母はPSPではないですが、昨年急に口からの食事に時間がかかるようになり、どうかすると60分以上かかるようになり、体重が激減しました。
    寝たきりではなく、歩いてトイレにも行けるし、話しもしていました。
    主治医や介護スタッフや家族でカンファレンスをして、胃瘻をすることにして、できるかどうかの検査を受けると、増設可能とのこと。
    ちょうど1年前に胃瘻造設してもらいました。
    生きるのに必要な栄養が確実に入り、必要な水分も薬も確実に入るようになると、体重が元に戻りました。
    体重が戻るにつれ、表情も豊かになり、会話も弾むようになり、認知症状も復活、耳の聞こえもよくなったようです。
    昨年秋には特養のイベントにも参加し、孫ひ孫と一緒に楽しい時間を過ごしました。
    来月には、外出も計画しています。

    表情も豊かになり、面会に行っても会話を楽しめるようになり、
    介護スタッフに気遣いの声掛けもするとのことで、迷ったけど胃瘻にしてよかったと思っています。
    栄養状態がよくなると、筋力もつくのでリハビリの効果も出ると思います。

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