PSP・CBDのぞみの会について
進行性核上性麻痺(PSP)や、大脳皮質基底核変性症(CBD)という長くて難しい病名を初めて聞いた時にはたいへん困惑されたことでしょう。発生率がとても低く、専門医による診断そのものがとても難しい病気ですので、患者さんご本人はもちろん家族にも不安が広がります。この状況を少しでもサポートできないかと1999年にインターネットを通じた情報交換会がスタートし、2009年1月には「全国進行性核上性麻痺の患者・家族会(PSPのぞみの会)」として全国組織の患者会を立ち上げました。
PSP・CBDのぞみの会では、全国の会員が日々の生活の中で蓄積してきた暮らし方や病気への対応方法などをみんなで共有し、治療や介護に役立つ情報を提供していきます。2022年2月には「一般社団法人PSP・CBDのぞみの会」として法人化を実施しました。これにより組織基盤と財政基盤を強化して、幅広い活動と会員サポートの充実を目指していきます。
新着情報
- 【お知らせ】2025年5月31日(土) 患者・家族の交流会(神戸)
- 【申込受付中】2025年5月25日(日) 東北地区交流会 in 宮城 (名取市)
- 事務所の移転について(お知らせ)
- 2025年4月12日(土) 4月度の電話医療相談について
- 2025年3月30日(日) 神奈川交流会 in 鎌倉【申込受付中】
- 【終了しました】第6回オンライン交流会〈2月16日〉
- 【終了しました】2024年12月1日(日)進行性核上性麻痺・大脳皮質基底核変性症 R6年度 PSP・CBD交流会in島根